桑原建築の家作り

家族と私、自然を感じ気楽に暮らせる長持ちの家

≪1級建築士と建てる住まい≫
私たちの周りには、いろいろな住宅建設会社があり、また、さまざまな工法があります。
大手ハウスメーカー、ローコスト住宅を販売する会社、2×4住宅会社・・・

最近は、家を建てるにも、ハウスメーカーで建てる方が非常に増えています。

特に若い方にその傾向が強く、 「エッ?工務店?リフォームをするところ?」
または、
「大工さんがいて、昔ながらの家を作っている会社?」
これが私たち工務店の一般的なイメージになりつつあります。

ちょっと前までは、無垢(本物の木)の材料を使い、和室の壁などは左官屋さんが塗る、塗壁(自然素材)があたりまえでした。

それがハウスメーカーの造る見た目のよさや、コストに影響され、いつしか私たちも壁や天井はビニールクロス張りになり、 本来木を使う所も大部分が工場製品に変わってしまいました。

しかし そんな家づくりに疑問を感じるようになってきたのです。 本物を使った、長持する家づくりこそ地域の工務店の仕事だと思うからです。
そして、木の良さを多くの方にわかってもらいたいと思っています。

今 私たちは 「家族と私、自然を感じ気楽に暮らせる長持の家」 というコンセプトを掲げ

気候風土に恵まれた日本で、四季の自然を感じながら気楽にすごせる家づくりを進めています。
自然を感じるとは、人それぞれちがいますが、

たとえば

裏口から入る風に揺れる風鈴の チリンチリンという音色をききながらの昼寝であったり・・

縁側で庭の草花を眺めながら、お茶を飲むことだったり・・

とそれぞれですが

人間本来の自然を感じながら暮らす喜びの住まいを、多くの方に楽しんでいただき、満足していただければありがたいと思い、一生懸命取り組んでいます。

外張り断熱+自然素材

木造住宅の断熱工法には一般的に言われている、外断熱と、内断熱があります。
正しくは外断熱ではなく外張り断熱、内断熱ではなく充填断熱、と言います。
それぞれ長所と、短所があり大まかに説明すると次のようになります。
外張り断熱は建物を構造材ごと断熱材で包み込むことで断熱性能を確保する工法です。

その長所としては
気密性能が確保しやすいこと 構造部材で生じる熱損失がないこと 床下空間・小屋裏空間も室内と同じなので利用しやすいこと といった点が言われています。

短所としては
コストが高くなりやすいこと 外壁の施工に注意が必要であること というようなことが挙げられます。

一方、充填断熱は柱と柱の間などに断熱材を入れる方法で 袋入りのグラスウール断熱材を使った施工は広く、一般的に採用されています。

長所としては
施工方法が容易であること 比較的コストが安いこと 断熱材の厚みがとりやすいので性能を高めやすいこと が言えます。

短所としては
隙間のない施工がしにくく、壁内で結露する可能性があること 構造部材の部分で熱損失が起きること ということが言われています。
さて、どちらの工法が優れているのでしょうか?

ずばり、結論。

どちらも一長一短があるのでどちらが優れているとか、 どちらが間違っている、という性格のものではないという事です。

当社は外張り断熱をお勧めし遮熱型の断熱材を採用しています。

なぜ外張りなのかというと、それは経験からです。

以前当社も、グラスウール断熱材を使った充填断熱を施工していましたが、いくら隙間なく入れようと思ってもなかなかうまくいかず、

しかも断熱材が壁体内の通気を悪くしていることに、疑問を感じていたのです。木は切られてもなお呼吸しています。
湿気を吸ったり吐いたりしているのです。

いつも通気性があり快適な空間では木は長持ちしますが、悪ければ寿命は著しく短くなってしまいます。

それは人間とて同じだと思います。
また、当社は建物の外側に耐力面材を張り丈夫な家づくりを進めており、その耐力面材張が外張り断熱を施工しやすくしているため、それが外張りにする理由にもなっています。

また、長所のところでも書きましたが、気密がとりやすく性能のいい省エネルギー住宅を造りやすいのです。

それは、実際に住まわれているお客様の感想を伺えばハッキリと分かります。

冬場にもかかわらずお年寄りが動き回りやすくなったといわれます。家全体の温度差が少ないからです。

最近の生活環境の変化は著しく、オール電化住宅の短所を取り上げられながらも、年々増え続けているのが現状です。

もはや、ある程度の性能を持った住宅を造る事が当たり前になってきたのではないでしょうか。

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